2018年10月16日
モデリングの可能性
変態のみなさん、こんばんはヽ(´ー｀)ノ
タイトルが大げさでごめんなさい。
内容は出がらしのお茶並みに薄いですw
トップの画像は懐かしい人には懐かしい「地獄の黙示録」のワンシーンですが、今日は映画の話をしたいのではありません。
尊敬するDJ Vietnamさんの記事で謎が解けて以来、むくむくと盛り上がる作りたい欲。
この趣味にハマり始めた30数年前から憧れているベトナム戦争当時のM60なんですが、無造作に取り付けられたレーションの缶の取り付け方法って知ってますか？
当時は何の知識もなかったので、これが仕様だと思っていましたが装弾不良を防ぐための知恵と知って以来いつかこの仕様のM60を所有してみたいと思い続けています。
実戦で運用され始めてから給弾不良を防ぐためにレーションの缶を取り付け始めたことで後に改善されているのでブラケット単体は非常にレアなのだそうです。
真偽のほどは定かではありませんがベトナム戦争後に日本国内で少数が放出されたとか、されなかったとか？
たとえ真実だったとしても当時の感覚では使い道のない廃品でしかなく現存数は非常に少ない、もしくは忘れられ廃棄されてしまっていることでしょう。
そしてITARが年々厳しくなっている現在ではアメリカ国内で見つけることができたとしても日本国内へ輸入することは不可能に近いのだそうです。
じゃあ本物が手に入らないのなら作ってしまえ！と思うのは簡単ですが自分の検索能力では図面または細部まで確認できる画像にたどり着くことはできませんでした。
機能を完全に再現するのでなければ、それほど難しいことではないでしょうが出来ることなら機能まで再現してみたいと思うのはマニアなら当然。
しかし詳しい資料がないことには再現どころか空き缶を取り付けることが精一杯です。
仮に資料を見つけることができたとしてプラ板などの素材で外観を似せることは比較的簡単ですが、機能を持たせながらある程度の強度も必要となると簡単ではないのです。
下の画像は一見すると実物のようにも見えますが、おそらくイノカツまたはLCTのM60に空き缶を取り付けたものでしょう。
空き缶と下にトレイが見えるので本物でないことは間違い無いと思います。
最近は、やれ光学だの高額だのレイルだのに疲れてしまったので原点回帰でオールドスクールな60〜80年代の銃に興味が戻りつつあります。
それはM40でありM1カービンでありM16やAK74なのです。
M40はともかく他の銃であれば本体さえ納得のできるものを手に入れさえすれば上がりです。
あとは手持ちの装備をそれらしく組んでヒャッハーするだけw
以前よりも「探す・手に入れる」より自作したい気持ちが高まるっています。
なんといっても、ここまで古いものとなれば似ているものを作っただけで褒めてもらえるじゃありませんかw
ここまで大風呂敷を広げてから言うのも気が引けますが、実は削り倒して取り付けまであと一息まで来たM1カービンのハンドガードの取り付け方法で悩んでいた途中で脱線を繰り返した結果、このネタに辿り着きましたw
ファスナー、クリップ、ブラケットなどとワンアクションで固定できる構造を探しながら「そういえばM60、、、」そんな流れなのです。
タイトルを落としどころにするために無理矢理まとめますが3Dモデリングを上手く作れるようになればブラケットを自作することも可能かなという、まさかの夢オチですねw
当分は放置することになると思いますが、いずれやりますよ。
尊敬するDJ Vietnamさんの記事で謎が解けて以来、むくむくと盛り上がる作りたい欲。
この趣味にハマり始めた30数年前から憧れているベトナム戦争当時のM60なんですが、無造作に取り付けられたレーションの缶の取り付け方法って知ってますか？
当時は何の知識もなかったので、これが仕様だと思っていましたが装弾不良を防ぐための知恵と知って以来いつかこの仕様のM60を所有してみたいと思い続けています。
実戦で運用され始めてから給弾不良を防ぐためにレーションの缶を取り付け始めたことで後に改善されているのでブラケット単体は非常にレアなのだそうです。
真偽のほどは定かではありませんがベトナム戦争後に日本国内で少数が放出されたとか、されなかったとか？
たとえ真実だったとしても当時の感覚では使い道のない廃品でしかなく現存数は非常に少ない、もしくは忘れられ廃棄されてしまっていることでしょう。
そしてITARが年々厳しくなっている現在ではアメリカ国内で見つけることができたとしても日本国内へ輸入することは不可能に近いのだそうです。
じゃあ本物が手に入らないのなら作ってしまえ！と思うのは簡単ですが自分の検索能力では図面または細部まで確認できる画像にたどり着くことはできませんでした。
機能を完全に再現するのでなければ、それほど難しいことではないでしょうが出来ることなら機能まで再現してみたいと思うのはマニアなら当然。
しかし詳しい資料がないことには再現どころか空き缶を取り付けることが精一杯です。
仮に資料を見つけることができたとしてプラ板などの素材で外観を似せることは比較的簡単ですが、機能を持たせながらある程度の強度も必要となると簡単ではないのです。
下の画像は一見すると実物のようにも見えますが、おそらくイノカツまたはLCTのM60に空き缶を取り付けたものでしょう。
空き缶と下にトレイが見えるので本物でないことは間違い無いと思います。
最近は、やれ光学だの高額だのレイルだのに疲れてしまったので原点回帰でオールドスクールな60〜80年代の銃に興味が戻りつつあります。
それはM40でありM1カービンでありM16やAK74なのです。
M40はともかく他の銃であれば本体さえ納得のできるものを手に入れさえすれば上がりです。
あとは手持ちの装備をそれらしく組んでヒャッハーするだけw
以前よりも「探す・手に入れる」より自作したい気持ちが高まるっています。
なんといっても、ここまで古いものとなれば似ているものを作っただけで褒めてもらえるじゃありませんかw
ここまで大風呂敷を広げてから言うのも気が引けますが、実は削り倒して取り付けまであと一息まで来たM1カービンのハンドガードの取り付け方法で悩んでいた途中で脱線を繰り返した結果、このネタに辿り着きましたw
ファスナー、クリップ、ブラケットなどとワンアクションで固定できる構造を探しながら「そういえばM60、、、」そんな流れなのです。
タイトルを落としどころにするために無理矢理まとめますが3Dモデリングを上手く作れるようになればブラケットを自作することも可能かなという、まさかの夢オチですねw
当分は放置することになると思いますが、いずれやりますよ。
Posted by ヒカル at 21:00│Comments(4)
│ムダ話
この記事へのコメント
DJ Vietnamさん
ぜひ資料の提供をお願いしますw
ぜひ資料の提供をお願いしますw
Posted by ヒカル
at 2018年10月22日 01:20
at 2018年10月22日 01:20すろさん
ハイサイには興味がないと何度言えばw
桃の缶はありがたいですw
ハイサイには興味がないと何度言えばw
桃の缶はありがたいですw
Posted by ヒカル at 2018年10月22日 01:20
at 2018年10月22日 01:20こんばんは
是非作ってください。
お願いしますｗ
是非作ってください。
お願いしますｗ
Posted by DJVietnam at 2018年10月19日 18:40
at 2018年10月19日 18:40まずバラバラのM60を組んでしまおうかｗ
ん？(●´ω｀●) ハイサイメカボを組みたいって？仕方ないですなぁ(♯´∀｀♯)
桃の缶詰送ります？ｗ
ん？(●´ω｀●) ハイサイメカボを組みたいって？仕方ないですなぁ(♯´∀｀♯)
桃の缶詰送ります？ｗ
Posted by すろ at 2018年10月16日 21:07