2018年10月24日
ベトナムフェス《戦利品編》

変態のみなさん、こんばんはヽ(´ー`)ノ
予告した通り戦利品の報告です。
まずはお手軽にパーツの入れ替えのために買ったグレネードのヒューズです。
数年前に手に入れたキャロル製のヒューズが破損してしまい、まるごと入れ替えで対処した時のルーズパーツを復活させます。
ナムフェスの物販で幸運にもレバーなしのヒューズを激安で手に入れることができたので組み替えます。

手に入れた時は、それっぽいレプリカのヒューズだと思っていたのですが実物ですね。

あっという間に組み換え完了です。
安く買えるときに適当に買うので気にしていませんでしたが気付けばヒューズだけが増えていました。
せっかく増えたヒューズを無駄にしたくないので良さそうなM61(レモングレネード)の本体と合体させたいです。
そういえば、JACか何かのレモングレネードを手に入れた記憶がありますが、あれはM26なのかM61なのか?
あれを複製すれば簡単だと思いますが細かいことは気にしなくてもオッケーでしょうかw

お次はクレスト代プラスαくらいでゲットしたバンクロフトのベレーです。
縁取りのレザーがカチカチに硬化しているのとフラッシュの黄ばみが安さの理由らしいですが気にしません。
そんな些細なことよりも古いもので被ることが出来るサイズってだけで価値があると思うのです。
ちょっとフラッシュが縫い付けられた位置が上過ぎるので被るとかっこ悪いですが、この程度なら縫い直せば問題なし。
むしろ簡単な裁縫もできないミリオタは安いものを買ってはいけませんねw
あ、レザーの縁取りは自分の手には負えそうにないので外注ですね。

これ、ただ安かったから手に入れたわけではなく古いものと確信して買ったのですが、果たしてどの程度古いものなのか?
サクッとググれば解決と思ったのですが簡単に答えにたどり着くことは出来ずモヤモヤしますが手がかりは見つけました。
裏地に縫い付けられたブランドタグに"over 50 years"とありますが見つけた中で最も新しいものは"over 95 years"と記されていました。
この手がかりから導き出した推測ですが少なくとも40年以上は経過したものである。
"over 90 years"の表記が存在するので5年刻みの可能性が高い、これ以降はDSCPタグのものしか見つからなかったので仮に45年経過したものとすると1973年以前のものである。
白文字のスタンプも当時の官給品と類似しているので60年代後半から70年代前半ってところでしょうか?

もう一つの可能性としてサイズタグと一緒に縫い付けられたタグにWOOL BERET 7 4186とありますが、この4186が1986年の41週だとすると”over 50 years"と整合性が取れなくなるので除外して良さそうです。
ともあれ、これが官給品でなくとも年代的には合っているので満足ですw

本当はこのタイプが欲しいんですけど今となっては数万円ととてもじゃないですが手が届きません。
1万円程度で買えた頃に買わなかった自分を罵りたいw
、、、と、ここまで書き上げてから別の線で検索してみたところバンクロフトが創業したのは1903年らしいと分かったので1950〜60年初頭に製造されたってところでしょうか?
1961年に着用を正式に認められる以前から着用されていたようなので、極初期のものと同じだったら良いな〜w

あとはベトナムエキスプレスさんで買ったスタンプ入りのレプリカタオル一枚。
アリスキーパー、汚れのひどいコンパスポーチ、今にも崩壊しそうなレーションの箱、なんとなく安さで買ってみたスターボに使えるベルト2本、50年代の西ドイツのマフラー。
ギリギリでゴミにならないものばかりですね。
、、、やっぱりゴミですか?w
実は一番嬉しい参加者特典のデスカード!
友達がたくさんもらっていたので分けてくれました。
実物の四隅は切りっぱなしだったはずなので、角を丸くカットされたレプリカは実物よりも手がかかってますよw
実物は数枚持っているはずなんですが、どこへ仕舞ったか忘れてしまったので比較できないのが残念です。
裏面?に書かれたベトナム語が「ベトナムフェス第3回」に変えられているそうです。
もちろん読むことが出来ないので本当の意味は知りませんw

一緒に並べてあるヌードトランプは参加者の女子が配ってくれていたものをいただいちゃいました。

これは前回のナムフェスで配られたものを友達から貰いましたが、なかなか完成度の高い支給されたタバコのレプリカです。
たまに販売されているのを見かけますが、わりとコピーされたものが多いのに印刷ですからね!
紙だってペラペラじゃなくて、しっかりと厚みのあるものなので参加費3000円が安く感じますね。
次回はどんなものが配られるのか楽しみです。

あと、なかなかネタにする機会がなくて放置していたソ連空挺のベレーもついでにネタにしますね。
これはなんとなく流れで買わざるを得なくなってしまったものなんですが、いつの間にか被れるサイズどころかベレーそのものがレアになりつつありますね?
製造は88年でしょうか?
サイズのスタンプが隠れてしまってますが57センチでギリギリ被れるサイズです。
以前に試したものは57センチでもキツくなかったのでサイズの誤差が大きいようです。

こっちはレプリカなので余裕をもって被るサイズですが少し色が鮮やか過ぎるかも?

クレストのメッキも赤みの強さが気になりますが許容範囲でしょう。
ここを差し引いても帽体はイビツじゃないし、てっぺんが平らになる独特な形状はよく似ているし、被りやすいサイズだし、何より安い!
旧ソ連軍の装備は流通量が少ないですが、一部のものを除けばまだ手を出しやすい価格なのでポストベトナム装備として興味を持っても良いんじゃないかと思っています。

さて、次回はやっとM1カービンのことに触れられそうなので、お好きな方は良かったらまた読んでください。
3Dモデリングとプリントの面白さと便利さの一部くらいは伝えられると思います。
数年前に手に入れたキャロル製のヒューズが破損してしまい、まるごと入れ替えで対処した時のルーズパーツを復活させます。
ナムフェスの物販で幸運にもレバーなしのヒューズを激安で手に入れることができたので組み替えます。

手に入れた時は、それっぽいレプリカのヒューズだと思っていたのですが実物ですね。

あっという間に組み換え完了です。
安く買えるときに適当に買うので気にしていませんでしたが気付けばヒューズだけが増えていました。
せっかく増えたヒューズを無駄にしたくないので良さそうなM61(レモングレネード)の本体と合体させたいです。
そういえば、JACか何かのレモングレネードを手に入れた記憶がありますが、あれはM26なのかM61なのか?
あれを複製すれば簡単だと思いますが細かいことは気にしなくてもオッケーでしょうかw

お次はクレスト代プラスαくらいでゲットしたバンクロフトのベレーです。
縁取りのレザーがカチカチに硬化しているのとフラッシュの黄ばみが安さの理由らしいですが気にしません。
そんな些細なことよりも古いもので被ることが出来るサイズってだけで価値があると思うのです。
ちょっとフラッシュが縫い付けられた位置が上過ぎるので被るとかっこ悪いですが、この程度なら縫い直せば問題なし。
むしろ簡単な裁縫もできないミリオタは安いものを買ってはいけませんねw
あ、レザーの縁取りは自分の手には負えそうにないので外注ですね。

これ、ただ安かったから手に入れたわけではなく古いものと確信して買ったのですが、果たしてどの程度古いものなのか?
サクッとググれば解決と思ったのですが簡単に答えにたどり着くことは出来ずモヤモヤしますが手がかりは見つけました。
裏地に縫い付けられたブランドタグに"over 50 years"とありますが見つけた中で最も新しいものは"over 95 years"と記されていました。
この手がかりから導き出した推測ですが少なくとも40年以上は経過したものである。
"over 90 years"の表記が存在するので5年刻みの可能性が高い、これ以降はDSCPタグのものしか見つからなかったので仮に45年経過したものとすると1973年以前のものである。
白文字のスタンプも当時の官給品と類似しているので60年代後半から70年代前半ってところでしょうか?

もう一つの可能性としてサイズタグと一緒に縫い付けられたタグにWOOL BERET 7 4186とありますが、この4186が1986年の41週だとすると”over 50 years"と整合性が取れなくなるので除外して良さそうです。
ともあれ、これが官給品でなくとも年代的には合っているので満足ですw

本当はこのタイプが欲しいんですけど今となっては数万円ととてもじゃないですが手が届きません。
1万円程度で買えた頃に買わなかった自分を罵りたいw
、、、と、ここまで書き上げてから別の線で検索してみたところバンクロフトが創業したのは1903年らしいと分かったので1950〜60年初頭に製造されたってところでしょうか?
1961年に着用を正式に認められる以前から着用されていたようなので、極初期のものと同じだったら良いな〜w

あとはベトナムエキスプレスさんで買ったスタンプ入りのレプリカタオル一枚。
アリスキーパー、汚れのひどいコンパスポーチ、今にも崩壊しそうなレーションの箱、なんとなく安さで買ってみたスターボに使えるベルト2本、50年代の西ドイツのマフラー。
ギリギリでゴミにならないものばかりですね。
、、、やっぱりゴミですか?w
実は一番嬉しい参加者特典のデスカード!
友達がたくさんもらっていたので分けてくれました。
実物の四隅は切りっぱなしだったはずなので、角を丸くカットされたレプリカは実物よりも手がかかってますよw
実物は数枚持っているはずなんですが、どこへ仕舞ったか忘れてしまったので比較できないのが残念です。
裏面?に書かれたベトナム語が「ベトナムフェス第3回」に変えられているそうです。
もちろん読むことが出来ないので本当の意味は知りませんw

一緒に並べてあるヌードトランプは参加者の女子が配ってくれていたものをいただいちゃいました。

これは前回のナムフェスで配られたものを友達から貰いましたが、なかなか完成度の高い支給されたタバコのレプリカです。
たまに販売されているのを見かけますが、わりとコピーされたものが多いのに印刷ですからね!
紙だってペラペラじゃなくて、しっかりと厚みのあるものなので参加費3000円が安く感じますね。
次回はどんなものが配られるのか楽しみです。

あと、なかなかネタにする機会がなくて放置していたソ連空挺のベレーもついでにネタにしますね。
これはなんとなく流れで買わざるを得なくなってしまったものなんですが、いつの間にか被れるサイズどころかベレーそのものがレアになりつつありますね?
製造は88年でしょうか?
サイズのスタンプが隠れてしまってますが57センチでギリギリ被れるサイズです。
以前に試したものは57センチでもキツくなかったのでサイズの誤差が大きいようです。

こっちはレプリカなので余裕をもって被るサイズですが少し色が鮮やか過ぎるかも?

クレストのメッキも赤みの強さが気になりますが許容範囲でしょう。
ここを差し引いても帽体はイビツじゃないし、てっぺんが平らになる独特な形状はよく似ているし、被りやすいサイズだし、何より安い!
旧ソ連軍の装備は流通量が少ないですが、一部のものを除けばまだ手を出しやすい価格なのでポストベトナム装備として興味を持っても良いんじゃないかと思っています。

さて、次回はやっとM1カービンのことに触れられそうなので、お好きな方は良かったらまた読んでください。
3Dモデリングとプリントの面白さと便利さの一部くらいは伝えられると思います。