2012年05月09日
小さなことからコツコツと
地味すぎて放置していましたが…
実アウターに換装してからマガジンのガタがかなり気になり出したので調整してみました。
ノーマルのマガジンよりも、かなり前に傾いてしまっているのが分かりますか?
なんとなくリコイルがマイルドになった気がしたのは気のせいでは無さそうですね?
これでは気密なんてものとは程遠い気がします。
急に思い付いたのはホームセンターで調達出来なかった0.2ミリのアルミ板が、部屋を片付けていたら発見されたからなんです(´▽`;
まずはマガジンのガタ取りのために貼らなければならない厚みを確認してみます。
(この時点ではマガジンが水平になることがベストだと思っていたのですが、後になって間違いであることに気が付いたのです)
とりあえず、三つ折(約0.6ミリ)にして貼れば水平に保持されるようです。

WE日記の熊衛門さんに教えていただいた方法はバルブノッカーの下に貼るのですが、実アウターに換装してしまった時点で条件がかなり異なります。
純正のマガジンと比べると実マガジンは前後の幅が約0.5ミリほど小さいようです。
これを効率良く調整するために前側に貼ることにしたのです。
ありがたい事に貼るのもこっちのほうが楽なんです( ´∀`)

アルミ板をJBウェルドで貼り付け、さらにシッカリと圧着するためにビニール紐で縛って放置しておきます。

JBウェルドがシッカリと固まるのを待つ間に、インナーがセンターに来るようにアウターの左側をギリギリまで削り込んで調整します。
これを済ませておかないとマガジンの装填がスムーズに出来ないのです。
ダメ押しでアルミ板を二つ折りにして出来るだけ左寄りに調整します。

調整前はこれだけ派手に左にはみ出ていました。
アウターの削りこみが足らず、かなり膨らんでしまっていたのです。

そして調整が終わった状態はこんな感じになりました。
アウターの膨らみも最小限に抑えられて装填も自然な感じになりました。
それから、ガスルートパッキンの後ろの面をデザインナイフで薄く削っています。
これは調整後にボルトストップが掛かるのを試していた時にボルトの閉鎖不良が起こったのが気になり、マガジンをじっくりと見ていた時に削った部分に接触痕が有ることに気が付いたのです。
これを削ったあとはシッカリとボルトも閉鎖するようになりました。

三つ折のアルミ板を貼ったままの状態でマガジンを装填するとリップがチャンバー側のランプの高さを超えてしまいボルトが完全に閉鎖することができません。

これをツライチになるまで削りこんだ結果、アルミ板1枚分の0.2ミリになってしまいました...
まぁ、調整なんてこんなもんです(;´∀`)
そしてチマチマとした作業の末落ち着いたのが、この角度です。

水平がベストだと思っていたのは完全に間違いだったことが分かりますね(^^ゞ
リップとチャンバーの関係もツライチに収まりました。

画像からは全く伝わらないほどの微妙な差でしかありませんが、動作は快調です( ̄ー ̄)bグッ!
気分が良くなったのでリコイルスプリングをハードに交換してみましたが...
バシャン...やっぱりバネ鳴りが( ;∀;)
ノーマルのマガジンよりも、かなり前に傾いてしまっているのが分かりますか?
なんとなくリコイルがマイルドになった気がしたのは気のせいでは無さそうですね?
これでは気密なんてものとは程遠い気がします。
急に思い付いたのはホームセンターで調達出来なかった0.2ミリのアルミ板が、部屋を片付けていたら発見されたからなんです(´▽`;
まずはマガジンのガタ取りのために貼らなければならない厚みを確認してみます。
(この時点ではマガジンが水平になることがベストだと思っていたのですが、後になって間違いであることに気が付いたのです)
とりあえず、三つ折(約0.6ミリ)にして貼れば水平に保持されるようです。
WE日記の熊衛門さんに教えていただいた方法はバルブノッカーの下に貼るのですが、実アウターに換装してしまった時点で条件がかなり異なります。
純正のマガジンと比べると実マガジンは前後の幅が約0.5ミリほど小さいようです。
これを効率良く調整するために前側に貼ることにしたのです。
ありがたい事に貼るのもこっちのほうが楽なんです( ´∀`)
アルミ板をJBウェルドで貼り付け、さらにシッカリと圧着するためにビニール紐で縛って放置しておきます。
JBウェルドがシッカリと固まるのを待つ間に、インナーがセンターに来るようにアウターの左側をギリギリまで削り込んで調整します。
これを済ませておかないとマガジンの装填がスムーズに出来ないのです。
ダメ押しでアルミ板を二つ折りにして出来るだけ左寄りに調整します。
調整前はこれだけ派手に左にはみ出ていました。
アウターの削りこみが足らず、かなり膨らんでしまっていたのです。
そして調整が終わった状態はこんな感じになりました。
アウターの膨らみも最小限に抑えられて装填も自然な感じになりました。
それから、ガスルートパッキンの後ろの面をデザインナイフで薄く削っています。
これは調整後にボルトストップが掛かるのを試していた時にボルトの閉鎖不良が起こったのが気になり、マガジンをじっくりと見ていた時に削った部分に接触痕が有ることに気が付いたのです。
これを削ったあとはシッカリとボルトも閉鎖するようになりました。
三つ折のアルミ板を貼ったままの状態でマガジンを装填するとリップがチャンバー側のランプの高さを超えてしまいボルトが完全に閉鎖することができません。
これをツライチになるまで削りこんだ結果、アルミ板1枚分の0.2ミリになってしまいました...
まぁ、調整なんてこんなもんです(;´∀`)
そしてチマチマとした作業の末落ち着いたのが、この角度です。
水平がベストだと思っていたのは完全に間違いだったことが分かりますね(^^ゞ
リップとチャンバーの関係もツライチに収まりました。
画像からは全く伝わらないほどの微妙な差でしかありませんが、動作は快調です( ̄ー ̄)bグッ!
気分が良くなったのでリコイルスプリングをハードに交換してみましたが...
バシャン...やっぱりバネ鳴りが( ;∀;)
この記事へのコメント
作らないんですか… インパクトあるのになぁ(笑)
Posted by まさ at 2012年05月09日 12:49
まささん、おはようございます(^^)
自分自身も初めての連続で毎日が実験と勉強なんですよ。
Cマグは作りません(キッパリ)(-_-;)
自分自身も初めての連続で毎日が実験と勉強なんですよ。
Cマグは作りません(キッパリ)(-_-;)
Posted by ヒカル at 2012年05月09日 09:54
すろさん、おはようございます(^^)
予定じゃ簡単に完成するはずだったんですよ(^^;)
でも、これくらい落とし穴が無いと見てくれる人は面白くないでしょ?
ラストの『バシャン』はリコイルスプリングが鳴ってる音ですよ…バネ鳴りもハードになりました(;T∀T)
Cマグ?(゚Д゚;
予定じゃ簡単に完成するはずだったんですよ(^^;)
でも、これくらい落とし穴が無いと見てくれる人は面白くないでしょ?
ラストの『バシャン』はリコイルスプリングが鳴ってる音ですよ…バネ鳴りもハードになりました(;T∀T)
Cマグ?(゚Д゚;
Posted by ヒカル at 2012年05月09日 09:45
なるほど
WEはさわったこともないですが勉強になります
ブロガーさんやインターネットに感謝ですね
Cマグ小さいガス缶ならそのまま入りそうですね
楽しみだなぁ〜(笑)
WEはさわったこともないですが勉強になります
ブロガーさんやインターネットに感謝ですね
Cマグ小さいガス缶ならそのまま入りそうですね
楽しみだなぁ〜(笑)
Posted by まさ at 2012年05月09日 08:19
単純にマガジンインナーを実ガワに移してハイ完成!ではないんですね(´Д`;
すごく気になるのは、ラストの『バシャン』
上手くいって嬉し涙を流しているのでしょうか?
それとも、納得のいかない状態になって、涙で前が見えない状態なのでしょうか?か…
ヒカルさんならガスブロM4用Cマグを作ると思うんです(゚Д゚*←ムチャ振り
すごく気になるのは、ラストの『バシャン』
上手くいって嬉し涙を流しているのでしょうか?
それとも、納得のいかない状態になって、涙で前が見えない状態なのでしょうか?か…
ヒカルさんならガスブロM4用Cマグを作ると思うんです(゚Д゚*←ムチャ振り
Posted by すろ at 2012年05月09日 06:26