2012年05月03日
作戦A補足
マガジンの加工で忘れていたことがありました。
まずは右側面です。
左側面です。
分かりますか?
インナーがセンターに収まっていないのです。
そのためマガジンを装填するときに出っ張った部分がマガジンキャッチに干渉してしまうので、キャッチを押しながらでないと装填できなくなってしまいました。
もしも同じ加工にチャレンジする方がいましたら、まずは左の内側をギリギリまで削りこんで下さい。
右側にアウターがズレてしまう分には特に支障はないはずです。
もうひとつ、この状態になった時にインナーのバルブ側の高さがアウターを突き抜けてしまいます。
こんな感じです。
見た目も良くない上に注入バルブが剥き出しになってしまいます。
バルブ自体は、まだ下にあるので突き抜けた部分を削ってしまいます。
このときに、なんとなく削りカスがバルブに入っては良くない気がしたので100均で買った練り消しを詰めておきます。
米粒大で十分です。
あとはツライチになるまで削るだけです。
荒目のヤスリなら5分もかからず削れます。
かなりタイトに嵌ってしまうので調整の際に分離するのがとても大変です。
長めの棒で思いっきり突いてやらないと抜けません。
そんな訳で一切固定のための加工はしていません、アウターの素材の弾性だけで嵌っています。
それでも二度と抜けないんじゃないかと思うほどにガッチリと固定されています。
もう落とそうが、投げようが抜けることはないでしょうね(^^ゞ
試しに胸の高さから落としてみましたが外装に一切の変形はありませんでした!
フルロードのマガジンよりも少し重いくらいですから当然です。
さすが実アウター( ̄ー ̄)bグッ!
この記事へのコメント
淳屋さん、ありがとうございます(´▽`)
思い切って加工出来るのはマガジンが安かったおかげですね~
Hkマガジンじゃ、高いし硬いし…(^^;)
加工方法が確立出来たので残りの3本はラクチンですよ!
思い切って加工出来るのはマガジンが安かったおかげですね~
Hkマガジンじゃ、高いし硬いし…(^^;)
加工方法が確立出来たので残りの3本はラクチンですよ!
Posted by ヒカル at 2012年05月04日 10:43
ヒカルさん、マガジン完成おめでとうございます!
何度壁にぶち当たってもくじけないその姿勢に感動しました(TT)
成せばなる、っていう言葉の意味が分かる気がします。
何度壁にぶち当たってもくじけないその姿勢に感動しました(TT)
成せばなる、っていう言葉の意味が分かる気がします。
Posted by 淳屋 at 2012年05月04日 10:28
Hkマガジンは丈夫で長持ち、その代わり重くて錆びるし値段が高めかな?
Posted by ヒカル at 2012年05月04日 09:45
言われてみれば たしかに上は使ってないですね
HKまぐは丈夫で長持ち 信頼性もあり となると放出する理由がなくなるので放出しない ってことですかね
HKまぐは丈夫で長持ち 信頼性もあり となると放出する理由がなくなるので放出しない ってことですかね
Posted by まさ at 2012年05月04日 01:58
実マガジンの送弾不良になる原因はリップなんです。
広がりすぎるとチャンバーへ真っ直ぐに誘導されなくなるんですね。
この場合は切ってしまうので関係有りません!
Hkマガジンはスチール製なので消耗しにくいのがメリットですが、反面放出されることが少ないので…
広がりすぎるとチャンバーへ真っ直ぐに誘導されなくなるんですね。
この場合は切ってしまうので関係有りません!
Hkマガジンはスチール製なので消耗しにくいのがメリットですが、反面放出されることが少ないので…
Posted by ヒカル at 2012年05月04日 01:27
実マガジンは変形して送弾不良になる ってきいたことありますけど けっこう大丈夫なんですね
Posted by まさ at 2012年05月04日 00:54