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2012年06月23日

こんな感じに削りました

こんな感じに削りました

みなさん、こんばんは( ´∀`)

本日2度目の更新ですヽ(´ー`)ノ

思い出したように撮り忘れたバルブの画像を撮ってみました。
左が加工後のものです、かなり削りました。
自分の理想としては、この柱を真鍮線とかピアノ線、または細いネジなんかに置き換えてみたいんですけど難しそうです。

ホントは両方を入れ替えて初速を測ってみたかったんですけどね。
まぁ、のんびりやらせてもらいます。
こんな感じに削りました

理想はスペアのボルトかピストンでもあれば良いのですが、NPASを組み込まれていたものでは加工されていて比較にならないので面倒でも組み替えることになります。

ついでにノズルまわりのダメージのチェックをしてみたところ、弾を押し込むロッドの先端が削れていたので一皮剥いておきました。
ここが削れるのは、マガジンがキツめだった時にボルト全体が上方向に押し上げられていたせいだと思います。
今は純正マガジンと、ほぼ同じクリアランスに調整済みです。
こんな感じに削りました

こんな感じに削りました

それから、コータローさんからコメントで頂いたデータではノズルの突き出し量は0.5ミリがセミ、フル共に一番良い結果だったらしいので確認もしてみたいです。
いちおう、0.5ミリという長さはHOPの長がけ加工とセットが前提らしいので、イキナリ切って失敗しても知りませんよ(;´∀`)

興味深いのは「先端から1ミリくらい」と言われる方が多いのに、ロッキングラグ側から◯.◯ミリと数値化されているのは素晴らしいことです( ・∀・)イイ!!
自分のように適当な実験とは質が違います!


まぁ、ガスブロの場合どれが正解で、どれが間違いということも無いので色々と試してみたいですね。
電動ですら同じ仕様にチューニングしても微妙に違ってくるのですから、ましてガスブロなんて同じ結果になるなんて方が難しいです。


ところで、ピストンの後ろにあるこの穴は何のためにあるんでしょうか?
こんな感じに削りました

ブローバック中にボルト内部を満たしているガスが、この穴を通りOリングを押し広げ気密アップとか…?

また調べることが増えました( ̄∇ ̄)





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パチより実は安い、ありがたや~♪ WE M4
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Posted by ヒカル at 22:18│Comments(4)WE M4A1bolt carrier
この記事へのコメント
コータローさん、こんばんは~
リフレッシュ出来ましたか?

分かりにくくて、スイマセン。
まだ、チャンバーは弄って無いんですよ(´▽`;
拘りの副産物なんです。
どうしても使いたいバレルが旧世代用で長さが足りず延長加工を頼んだら偶然タイトになったんですよ。

もう少し作業が進めばコータローさんの苦労が理解出来そうですよ(´▽`)
Posted by ヒカル at 2012年06月24日 19:19
おはようございます。
ひかるさん、今日は草津温泉に来ています。疲れが出るとよく行くんですが、何しろ、車中泊が出来るように、後部座席をとり確認の為もあります。

話は戻りますが、チャンバーもいじってるんですか、凄い!
それと、あの0,5はながかけと言うより、ホップ突起を素直に?綺麗に押し込まれる様に、突起が出やすいように加工してるんです。
例えばライラックスならそれようにとか、PDI製品ならそれようにと、突起部分が出来るようにしっかり出るようになんです。
その際少しだけ縦にも広げるんですが銃口側ではなく、出前、ホップラバーが玉をくわえる側を広げるため柱を細くします。
メーカーで若干突起部分が前後してますんで、その意味合いがあり、ホップラバーの種類によって広げるため大きさを変えて下さい。
効果は分かりませんが、WEピストンの後ろはひかるさんの写真のとうり穴が空いています。
その穴を覗くと綺麗に穴が空いてないんで、電動ガンの様にピンバイスで穴を丸く開けて手直しをしています。
自分は初めてこれを見たとき、なにげにしっかり作っているじゃないかと思いましたが、ここはやはり海外製品で爪が甘いと思いました。
先程の話に戻りますが、ながかけ様に作ってないんで、個体さもありますから、1,0から0,5の間で調整してみて下さい。
ちなみにファイヤ~フライのパッキンは
自分だけのものかもしれないと思いますが、突起部分が弱いため調整難しく0,2の
重さの玉ではシビア過ぎました。
ブローバックの震動で弱々しいあの小さな弱々しいホップ調整のイモネジがゆるみ毎回微調整とバレル内部、チャンバー清掃がめんどくさく。
後は少しルーズなバレルを使用してやります。
バレルを覗くと、当たり前のように丸く穴が空いています。
その穴を紙の上に書いてみてください。
その丸の円を上下二分、つまり半円が上下に2つできますよね。
その上の半円のような形でホップラバーが出てくるイメージを想定してください。
ここから実はもっとも重要になって来ます。
長くなるんで簡単に書きますが、つまりその円の上と同じ形、半円の弧の形のようがイメージでホップ突起を上の突起を押す物を加工して行くんですが。
その際、チャンバー内のシーソー型のパーツの手直し、ホップ調整のイモネジの長さの調整、押しゴムの形の加工、ホップ調整のイモネジの長さの調整も全て
調整をいっぺんにやってしまいます。
肝はシーソー型のパーツの手直しと、
押しゴムの代わりの物の形の修正、実はここで、始めに書き込んだ、ヨコモシムをシーソー型のパーツの軸に使用して、ホップの突起のセンター出しに使用します。
この調整が実は最も時間と慎重さをしつようとします。
何故なら!
ここだけのパーツ供給がないからなんです。
お風呂にいってきます。
Posted by コータロー at 2012年06月24日 09:32
すろさん、こんばんは~(´∀`)

だいたい予想通りってことですね!

と言うことは…このOリング、もう少しルーズでも大丈夫ですよね?
なんとか抜け側の気密を下げようと考えてましたが、解決出来そうですよ(´▽`)
Posted by ヒカル at 2012年06月23日 23:16
ヒカルさん、おばんです(´▽`)

最後の写真ですが…
電動ガンのピストンヘッドやボルトのピストンの後方吸気孔がありますよね?
あれと同じ効果を狙ってるんだと思います(´▽`)

ブローバックさせる時、ノズル後方真ん中からガスを後ろに吐き出しますよね?
それでボルトを後退させる訳ですが…
その時のガスを、ボルトとノズル後方の隙間から逃げ出さないようにする為に Oリングを広げてるんだと思います(´▽`)

ちなみにワムシには後方吸気孔がありません…
いや、僕が所有しているノズルに無いだけで、他社ワムシノズルには後方吸気孔があるかもしれません(´▽`;

ここはワムシよりウェムシの方が考えられて作られてますね(´▽`)
Posted by すろ at 2012年06月23日 23:00
 
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