2011年12月27日
昨日の続き(バレル編)
きのうクラッシュワッシャーの内径を広げる作業を始めたわけですが、珍しく自宅での作業でしかも家の外で始めたのであまりの寒さに耐え切れず作業を中断しました。

そして先ほど作業を再開して無事に内径を広げることに成功しました!
しかし、このクラッシュワッシャーの堅いこと...
締め込むことで変形して密着する?というものらしいなので簡単に削れるだろうと考えていたのですが甘かったようです。
おおよそ削り始めから30分くらいかかってしまいました。
しかもバイスなどで固定することもなく手に持ったまま作業をしたので左手がプルプルとしてタイピングも辛い感じです。
そんな無駄な苦労の賜物です。

そして先ほど作業を再開して無事に内径を広げることに成功しました!
しかし、このクラッシュワッシャーの堅いこと...
締め込むことで変形して密着する?というものらしいなので簡単に削れるだろうと考えていたのですが甘かったようです。
おおよそ削り始めから30分くらいかかってしまいました。
しかもバイスなどで固定することもなく手に持ったまま作業をしたので左手がプルプルとしてタイピングも辛い感じです。
そんな無駄な苦労の賜物です。

ちょっと分かりにくいですがバレルの振れ止めに小さなOリングを入れてあります。
サイズを測り忘れたので気が向いたときにでも測り直します。

勘に頼っての作業なので微妙に楕円なのか一度目はクラッシュワッシャーがきちんと真ん中に入りませんでした。

再チャレンジです。
そんなに大げさなことではないですね(^^ゞ
今度は綺麗にセンターに収まったようです。
ただし、訳あってレシーバーが手元を離れているのでしっかりと締め込むことが出来ずハイダーが少し左に傾いてしまっています。
ですがレシーバーが有ったからといって本当にハイダーの位置出しが出来るのか少し不安でもあります。
何しろスチール製で硬いので変形するほどのトルクをかけた場合にレシーバーが持ちこたえてくれるのでしょうか?
もし、こんな無駄な作業を自力でと考えている方がいましたらお勧めしません。
親切にポン付けできるサイズに穴を拡げて販売されているショップもあることですし、別の選択として308口径のクラッシュワッシャーを見つけるというのもあります。
中野ウォーリアーズさんなどで3000円くらいで販売されていると情報もいただきましたので、ぜひそちらをご利用下さい(;´∀`)
別に宣伝とかではありませんし、今も販売されているかなんて知りませんから。
だいたい、こんなことをしなければいけなくなったのもVショーで800円で買ってしまったからなので(^^ゞ
買える時間は買ったほうがいいですよ。