40歳からのガスブロ

変態のみなさん、こんばんはヽ(´ー｀)ノ
「お前には、そういうオチがお似合いだよΨ(｀∀´)Ψ」そんな、せせら笑う声が聞こえてきそうです．．．（笑）

それではタイトル通りの自爆装置っぷりを、じっくりご覧ください(`∀´ゝ

こんなのはサワリでしか有りませんがスライドストップが自然と緩みます♪



せっかく自分からバラけてくれたのでザラついた感触を何とかしてみました。
手前のシャフトは旋盤加工の後が粗すぎます、回すとシャリシャリするくらいです。
そして奥のスリーブは切り口がバリだらけでゴリゴリしてました。



あまり磨きすぎてしまうと文字通りジャンクに磨きがかかってしまうのでホドホドで止めておきます（笑）
直ぐに緩んでしまわないようにネジロックを塗って．．．



これってサイズがインチなので気をつけてくださいね(・∀・)
多少の調整は必要ですがマルイのスライドストップも使えそうです。
だいたい実物を基準にしているはずなので、どのメーカーも大差はないんでしょうかね？



そしてほとんどのマガジンで変形していると噂のバルブプレート？
じっくり見たら変形してました♪
何も、こんな所に拘らなくても良さそうな気もしますけど、このへんがKSCのアイデンティティですから否定はしません（＾ω＾）



でも、なんでこんなトコロが変形するのか気になったので観察してみたら無理も有りません。
マガジンの切欠きとプレートのサイズがタイトすぎて動きが悪いんですよ。
そもそも、ここが怪しいことに気付いたのは突然空撃ちすら出来なくなってしまったからなんですね～



マガジンを真っ直ぐに立てた状態で左側が調整後、右側が調整前です。
まったくクリアランスが取れてないのでプレートが引っかかって上がり切らないことが有るようです。
そりゃあバルブなんて叩けるはずがないですね。



微妙すぎて解りにくいかもしれませんがプレートが左落ちになってます。



こっちは調整後で、だいたい真っ直ぐになってるのが解ってもらえるでしょうか？
この状態まで調整するとプレートが軽く押しただけでピョコピョコ動くようになります。
やっとマガジンがスタートラインに立てました(・∀・)



そしてSTI最大の自爆装置がここに仕込まれてます！！
手に入れて直ぐはリコイルの強さでメッキが剥離してるくらいにしか考えていませんでしたが、ここはクラックが入ってますよ。



ここも．．．



ここも．．．(´；ω；｀)



ホップ調整用の窓付近にも．．．



そりゃあ強度をろくに考えずパーツの厚みが足りない上に、リコイルスプリングよりも長くて強いものが入ってますから無理も有りません(-_-;)
とりあえずショートリコイルをキャンセルした上で補強することを考えていますが出来るのかな？



手軽に強度を上げるにはメタルアウターが有ればいいんですけど、いまさらKSCの初期型のパーツなんて見つかるはずもなく(；´∀｀)

そういえば、このSTIを観察して気付いたことがありますがマルイのハイキャパってSTIが元ネタですよね？
違いますか？
見た目がKSCで中身がマルイのSTI　EDGE　5.1なんて作れたら素敵ですよね～(・∀・)











なんて言うのはタダなんで（笑）