40歳からのガスブロ

変態のみなさん、こんばんはヽ(´ー｀)ノ
全損を覚悟したスライドの修復にも目処がたちました♪

なので次のお題に入りますね（＾ω＾）

お察しの通り、グリップセフティーの修正なんですが、困ったことに画像を探して比較してもイマイチ違いがわからない（笑）
どうやらアーリーモデルには幾つかのグリップセフティーが採用されていたようで、クラーク、キングス、ウィルソンコンバットが見つかりました。
まぁ、正確なことは僕には解りませんが、海外の変態達がそう言ってるのだから、それでイイんじゃない？





ちなみに、これはWAのアーリーモデルです。
微妙ですね（笑）



さっそく加工に入るのですが、まずは比較から。
同じ規格でありながら、細かい形状はかなり違うように感じます。



一番の違いはハンマーが落ち込む窪みじゃないでしょうか？
アーリーモデルの殆どに採用されているものは窪みがないんですよね。



基本的には似た形状なので、ナイトウォーリアのフレームに合わせてカット。
あとは現物合わせです。
単純に寸法を合わせただけでは駄目みたいですね。



粉だらけになりながらも、サムセフティー、グリップセフティーが組み込めるところまで調整出来ました。



横から見ても大丈夫そうですね。



そして、ハンマーが干渉しない角度を、おおよそ検討をつけてカットします。
ここは綺麗にカットしたかったので、ホームセンターで目についた『マジックソウ』なる、なんでも切れるって糸鋸を使用Ψ(￣∇￣)Ψ



さらにイモネジをダボ代わりにメタルロックで接着しました。
このメタルロックはもともと工業用の構造接着剤だそうで、かなり強力に固定できますね。
接着強度に関してはJBウェルドよりも上ではないでしょうか？
なんといっても魅力なのは硬化時間が早いってこと、1時間程度で実用強度に達するそうです。
ちなみに、10分位で動かなくなりました！



とりあえず、今日のところはここまで。
焦ると取り返しの付かない失敗をしそうで不安ですからΣ(´∀｀；)